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慢性的なものから痛みのある症状まで!肩こりになる要因は何?

頭痛やめまいを伴うほどの肩こりの症状や、手や腕がしびれる肩こりのときには、病気が肩こりの要因ということもあります。

早めの医療機関の受診が必要ですが、多くの場合の肩こりの要因は、筋肉の緊張や血行不良です。

 

肩こりは何が要因となり起こる症状?

ひとつではないことが多い肩こりになる要因、同じ姿勢で続けるデスクワークに長時間のスマホ操作も引き金になります。

ストレスがかかり緊張をすることや、慢性的な運動不足も肩こりになる要因です。

 

血流が悪くなると肩こりが起こりますが、筋肉の血行障害が要因になります。

交感神経による刺激で血管収縮が起きるのは、自律神経の不調が原因です。

 

継続的な筋肉の緊張や収縮が繰り返されると、筋肉は過労状態になります。

神経障害も筋肉の血行障害の要因となるもの、放置すると陥るのが血行不良という負のスパイラルです。

 

血行不良は筋肉中の鬱血やむくみの原因となり、代謝産物の蓄積が加速します。

不快感や痛み、筋緊張の症状が出てきて血管圧迫に、その先にあるのが血行不良です。

 

日常生活が要因となり肩こり痛が起きることは大変多いものの、病気が原因で肩こり痛になることもあります。

軽度の肩こりだけにとどまらない、身体的な不調の症状を感じる肩こりは、原因を知り早めの適切な改善対策が必要です。

 

筋肉の緊張が続くと肩こりの要因になる

肩まわりに首周辺には多くの筋肉があり腕や頭を支えています。

頭は重く肩も筋肉には負担がかかるもの、支え続けることで起こるのが筋肉の緊張です。

 

継続的な緊張により筋肉は疲れ、疲労物質も蓄積をします。

蓄積をした疲労物質は硬くなり、血管を圧迫するようになりますが、末梢神経に傷を付けたり、血流を悪くする要因です。

 

やがて起こるのが痛みや凝りの症状、肩こりの症状もこうしたことが要因になっています。

血液循環の悪さを放置してはいけないのは、余計に疲労物質が筋肉に溜まる要因となるから、筋肉がさらに硬くなるためです。

 

巡りの悪い状態は、栄養や酸素を筋肉に対して、十分供給することができません。

自覚症状が乏しいのが腕の疲労感、腕にかかる疲労感の蓄積が、肩こりの要因となることもあります。

 

腕肩こりも通常の肩こりの予防となるのも、日頃からの軽いストレッチです。

 

過度なストレスで自律神経のバランスが崩れることも要因に

肩や首に腕などの筋肉の緊張、疲れが要因になることの多い肩こりですが、目の疲労も肩こりの原因となることがあります。

副交感神経は心身をリラックスさせる効果が、交感神経は逆に緊張させるのが特徴です。

 

自律神経のバランスが乱れると、眼精疲労は起こりやすくなり、肩こりも生じやすくなります。

ストレスはバランスを乱す大きな要因となること、目の筋肉だけではなく肩や背中に首に至るまで、広範囲の筋肉を過剰に緊張させるのがストレスです。

 

過度なストレスに血流の悪さや筋肉の緊張は、頭痛も起こすことがあります。

辛い肩こりで悩まないための予防は、筋肉をほぐすこと、ストレッチを休憩時間に取り入れるのも良い考えです。

 

マッサージをしたり、首や肩を蒸しタオルで温めたりするのも予防策になります。

姿勢が悪いと筋肉の凝りを招き、血流不足となり肩こりの要因になるため、姿勢を正すことも予防策です。

 

緊張型頭痛をはじめ早発卵巣不全や強度近視、髄膜炎に更年期障害など、何かしらの病気が要因ということもあります。

 

まとめ

同じ姿勢が続くのは肩こりの要因になること、過度なストレスや運動不足、眼精疲労も肩こりになる原因です。

肩こり予防をする方法は姿勢を正すこと、ストレッチをする、軽い運動習慣を取り入れることもできます。

 

合わない寝具は首と肩に負担をかけて筋肉疲労が起こるため、肩こり予防のために寝具を見直すのもひとつです。

 

我慢できない身体の痛みにお悩みの方はポピー整体院にご相談下さい。


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